読み方
こうばんひょう
一言でいうと
台本の1ページごとに、誰が・どの衣装で・どのシーンに出ているかをまとめた表です。単に出演の有無を示すだけじゃなくて、衣装とヘアメイクの情報も重要になっています📋
詳しい説明
香盤表には縦型・横型の2つの形式があって、使いやすさで選びます(僕は縦型をメインで使っています)。どちらの形式でも、シーンごとに誰が・どんな衣装で出るかが一覧で分かるようになっています。
公演の規模が大きくなるほど、香盤表なしでは進行が成立しません。稽古が進むたびに更新され続ける、地味だけどすごく大事な資料です!
香盤表に載る情報
香盤表の軸になるのは、キャストの出ハケと衣装・ヘアメイクの替えです。誰がどの場面でどの衣装を着ているか、が袖にいるスタッフのいちばん知りたい情報だからなんですよね。そのほかに何を載せるかは、作品や現場によって変わります。
ただ、全部を1枚に詰め込もうとすると一気に読めなくなります。 どこまでを香盤表に載せて、どこからを別の資料(小道具リスト・転換表など)に分けるか。ここは公演ごとの判断になります。
現場での使われ方
- 「香盤表の更新版を共有します」
- 「香盤表を見て、明日呼ぶ人決めましょう」
- 「これ香盤表に反映しておいてください」
現場でのポイント
香盤表は、稽古の進行にあわせて更新していく資料です。更新のタイミングや運用のコツは、演出助手マニュアルのほうでじっくり書いています💡
香盤表を実際に何で作るのかは、こちらに書きました。
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