【演劇用語】飼い殺し|舞台上に出られないまま長時間待たされること
演劇用語「飼い殺し」の意味を解説。セットの中の見えない場所や、舞台上を通らないと出られない袖などで、芝居の進行や演出の都合上、長時間身動きが取れなくなることを指します。
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演劇用語「飼い殺し」の意味を解説。セットの中の見えない場所や、舞台上を通らないと出られない袖などで、芝居の進行や演出の都合上、長時間身動きが取れなくなることを指します。
「上手」「下手」——演劇の世界では「じょうず」「へた」とは読みません。Xで3,200いいね以上をいただいた、舞台の方向を表す基本用語「上手(かみて)・下手(しもて)」の図解をこちらにも置いておきます。この図解について上手・下手は、舞台上の位置を伝えるための業界の共通言語
稽古場で初めて「その台、わらっておいて」と言われたとき、何をすればいいかわかりますか?Xで3,600いいね以上をいただいた図解「初見殺しの演劇用語TOP10」をこちらにも置いておきます。この図解について演劇の現場には、日常会話と意味がまったく違う用語がたくさんあります。
読み方ばみり(動詞は「バミる」)一言でいうと舞台や稽古場の床に貼る、立ち位置・道具の位置を示す目印のことです。詳しい意味ビニールテープなど(テープの種類は必ずしも限定されません)で、床に目印をつけます。動詞として使うときはは「バミる」。立ち位置の目印はT字か×で貼るこ
読み方こけらおとし一言でいうと新しく建てた(または大きく改修した)劇場で、最初におこなわれる公演のことです。詳しい意味こけら落としの現場は、劇場側にとっても初めての本番です。通常の公演よりも確認事項が多くなります。「こけら」の語源は諸説あります。木を削ったときに出
読み方おーばーちゅあ(overture)一言でいうと物語の始まりを告げる、冒頭の音楽のことです。日本語では「序曲」「前奏曲」にあたります。詳しい意味もともとはオペラやクラシックの用語で、本編に入る前に演奏される導入部の音楽を指します。オーバーチュアが鳴ると、いよい
読み方ばう一言でいうとカーテンコールでのお辞儀のことです。英語の bow(お辞儀する)から来ています。詳しい意味本編が終わったあと、出演者が舞台に出てきて拍手を受ける場面がカーテンコール。そこで観客に向かって頭を下げる動作を「バウ」と呼びます。カーテンコールでは、
読み方ならく一言でいうと劇場で、舞台の真下にある空間のことです。詳しい意味奈落には、せり(舞台の床が上下する装置)や回り舞台(盆)の機構、客席から見られない通路、大道具や道具の一時置き場などがあります。現場での使われ方 「その道具、奈落に下ろしておいて」
読み方いたつき一言でいうと幕が開いた(明かりがついた)時点で、すでに舞台上にいる状態のことです。詳しい意味舞台の床が木材の板で組まれていることが多かったことから、舞台そのものを「板」と呼びます。そこに「付いている」状態が板付きです。暗転中に板付きで登場する場合、バ
読み方なぐり一言でいうと金槌(かなづち/ハンマー)のことです。詳しい意味舞台の現場で「なぐり貸して」と言われたら、金槌を渡してください。暴力の話ではありません。大道具や舞台監督部のスタッフが、腰袋(ガチ袋)に必ずと言っていいほど差している基本の道具です。現場での