演劇を仕事にしたい!と思っても、仕事に“なるまでに”どんなことが待っているのかは、なかなか想像しにくいですよね🤔
この記事では、制作・演出助手として演劇が仕事になるまでに、僕が大変だったことを8つ紹介します。
📝 この記事で分かること
- 制作・演出助手として、演劇が仕事に“なるまでに”大変だったこと8つ
- 8つのうち、最初の4つに共通していること
- 演出助手の勉強の仕方や最初の仕事の取り方が読める記事と、お金や取引の条件で困ったときの公的な窓口
演劇が仕事に“なるまでに”大変だったこと8選
8つの中身は、Xで公開したこの図解に載っています👇

ここに書いた8つは、全部、僕の実体験です。
1 分からないことが多すぎる
仕事になっている人が、具体的にどういうことをしているのかが分かりませんでした。何を勉強すればいいのかも、分からなかったんです。
2 けれど教えてくれる人もいない
僕はどこの会社にも所属していなかったので、仕事を教えてくれる人がいませんでした。
3 勉強できても仕事の探し方が分からない
なんとか勉強できても、勉強したことを実践できる仕事の探し方が分かりませんでした。求人も、なかなか自分に当てはまるものが見つからなかったんです。
4 仕事を探せてもギャラの相場が分からない
やっと探せた仕事は、条件がとても悪くて病みました。
特に最初は、安いギャラで酷使されていても、自分ではそのことに気付けなかったんです😢
5 仕事が続くとキャッシュフロー(お金の出入り)がめっちゃ悪い
ここまででだいぶ疲れていたのに、報酬が入るのが遅くて、生活が回らなくなりました。僕の場合、ギャラが入るのは公演が終わってから2、3か月後でした。
今、お金や取引の条件のことで困っている人は、フリーランス・トラブル110番(厚生労働省の委託事業)に相談できます。
6 そして稼働時間が長い
稽古中の拘束時間に加えて、稽古の前後にも作業がありました。いくら時間があっても足りなくて、追い詰められていきました。
7 仕事の型ができるまで寝不足が続く
事前の勉強と知識では対応できないことが、どうしても出てきました。自分で仕事の型をつくっていかなければならず、そのぶん余計に時間がかかりました。
削れるのは睡眠時間しかなくて、負のループに入っていったんです。
8 現場でのコミュニケーションがめっちゃ怖い
現場で頑張ろうとしても、自己流の知識ではなかなか太刀打ちできませんでした。キャストやスタッフとうまくコミュニケーションが取れずに、そのまま挫折してしまうこともありました。
8つのうち、最初の4つに共通していること
✅ 最初の4つ
🔍 分からないことが多すぎる
🙋 けれど教えてくれる人もいない
🗺 勉強できても仕事の探し方が分からない
💴 仕事を探せてもギャラの相場が分からない
8つを並べてみると、1〜4はどれも、仕事の中身や探し方、ギャラの相場が「分からない」ことと、それを教えてくれる人がいないことから始まっています。
演出助手の場合の、勉強の仕方や最初の仕事の取り方は、こちらの記事で読めます。
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まとめ
- 制作・演出助手として、演劇が仕事に“なるまでに”大変だったことは8つ
- 1〜4は「分からない」「教えてくれる人がいない」という、知らないことから始まっていた
- 5〜7はお金と時間のこと(キャッシュフロー、稼働時間の長さ、寝不足)
- 8は現場でのコミュニケーションの怖さ
- 8つとも、僕の実体験
これから演劇を仕事にしたい人は、僕がどこで大変だったのかを先に知っておくと、心の準備がしやすくなると思います。今まさに同じところで悩んでいる人には、「自分だけじゃなかった」と思ってもらえたらうれしいです😊
関連リンク
- 図解はXで公開しています → X @BMG_Hasegawa
- 演劇のお仕事についての相談 → 演劇相談所
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