【演劇用語】なぐり|舞台で金槌をこう呼ぶ理由

【演劇用語】なぐり|金槌(かなづち)のこと

読み方

なぐり

一言でいうと

金槌(かなづち/ハンマー)のことです。

詳しい意味

舞台の現場で「なぐり貸して」と言われたら、金槌を渡してください。暴力の話ではありません。

大道具や舞台監督部のスタッフが、腰袋(ガチ袋)に必ずと言っていいほど差している基本の道具です。

現場での使われ方

  • 「なぐりある人ー?」
  • 「なぐりとコガチ持ってきて」(「バール」ではなく「コガチ」という呼び方が実際によく使われます)
  • 「なぐり、落とさないでね」

ガチ袋に入れて高所で作業する場合は、落下事故に注意してください。

関連用語

  • 殺す── 動かないように固定すること。なぐりを使う場面
  • 【演出助手の道具11選】── 現場で使う道具まとめ

ひとこと

物騒な名前ですが、意味はただの金槌。言われたらすぐ出せるように、名前だけは覚えておきたい道具です。


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